開発事例
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酒類卸業
酒類食品卸業向け販売管理
量販店とのEDI、出荷検品及び財務との連携に対応した酒類食品卸業向けの販売管理システムです。
運用イメージ
特長
- 多様な検索機能
- 締処理などの実行状況をメニュー上で確認が可能
- 入力画面から照会画面の起動が可能
- EOS受注データを自動取込
- データ連動により作業負担を軽減
- ユーザーごとにプログラムの利用権限を設定することが可能
- 出荷検品システム、情報分析システム、財務システムとの連携機能あり
課題・解決
データ入力の簡易化と業務効率の向上
マルチタスク機能により、入力画面を閉じることなく複数のタスクを切り替えながらデータを入力することが可能となった。
また、入力画面を閉じずに様々な商品情報を参照可能にしたことで、照会・問い合わせ対応などの業務が円滑に進むようになった。
見積書作成支援
これまでは見積書作成時に、最新のマスタ情報が参照できなかった。
そこで、基幹システム内に見積書作成の機能を追加したことで、連携が図れるようになり、最新のマスタ情報を参照した作成が可能となった。
作業時間制限の解消
運用の関係でシステムを使用できない時間があったが、稼働時間を延長することで、長時間の作業が可能となった。
EOS受注データの取込を自動化
これまでは手動により受注データ取込を行っていたが、業務効率を改善するため自動化にした。
迅速な障害対応
更新情報や操作ログから障害時に調査がしやすくなった。